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ガイド · 比較

『VIVANT』ロケ地をめぐる旅の費用

比較 · 読了 13 分

執筆:Emin Abdulalimov

『VIVANT』シーズン2の撮影がおこなわれた8地域すべてを回るBirtourの10日間ツアーは、地上手配でお一人様1,078〜7,765米ドル。料金表は全段階を公開しています。日本で販売されている6日間パッケージとの比較、当社が日付を明記して2回おこなった航空運賃の調査、入場料の窓口価格、そして人数ごとの総額の目安まで、隠さずに書きます。

大コーカサス山脈の麓、イスマイリ地区のなだらかな牧草地と森に覆われた尾根

Photo: ChanisCaucasi, CC BY 4.0, via Wikimedia Commons

当社(Birtour)はバクーに拠点を置くアゼルバイジャンの現地手配会社で、『VIVANT』シーズン2の撮影がおこなわれた8地域すべてを回る10日間ツアーを催行しています。このページはその費用の話です。

結論から書くと、アゼルバイジャン国内の地上手配でお一人様1,078〜7,765米ドル。料金表は問い合わせをいただいてからお出しするのではなく、ツアーページに全段階を掲載しています。幅がこれほど広いのは、10日間の行程がお二人と30名とでまったく違う値段になるからです。以下、料金表の読み方、含まれるもの、航空券がいくら乗るのか、そして日本で販売されている6日間パッケージとの位置関係を順に書きます。

以前のこのページには料金が一切ありませんでした。それは判断として間違っていたので、直しました。

なぜ全料金表を公開するのか

10日間のツアーに「ひとつの値段」は存在しないからです。地上手配はお一人様1,078〜7,765米ドルの範囲で動き、そのどのあたりに着地するかは、こちらが何かを申し上げる前に人数区分・部屋タイプ・ホテルランクで決まっています。表を公開しておけば、ご自身の行を先に見つけていただけます。

もうひとつ理由があります。当社は個人のお客様だけでなく旅行会社様にも販売しています。旅行会社様は、メールで届く一つの数字では出発を組み立てられません。必要なのは行です。

10日間ツアーの料金は人数でどう変わりますか

アゼルバイジャン国内の地上手配、お一人様あたり米ドル建て。10日間8泊、6都市泊です。エコノムは1〜3名の3人部屋で2,846米ドル、36〜40名では1,078米ドルまで下がります。下の表はすべて公開している確定料金で、目安の数字ではありません。

人数エコノム 1人部屋エコノム 2人部屋エコノム 3人部屋
1〜3名6,9423,7282,846
4〜6名2,7692,4232,350
7〜10名2,0811,7361,662
11〜15名1,9421,5961,523
16〜20名1,7321,3871,313
21〜25名1,6031,2581,184
26〜30名1,5811,2361,162
31〜35名1,5451,1991,125
36〜40名1,4971,1511,078

デラックスはエコノムに対して、多くの人数区分でお一人様85〜185米ドル増。ラックスは430〜830米ドル増です。両方の全料金表と、6都市それぞれのホテル名はツアーページに掲載しています。

3つのランクは、まったく同じ旅行を買っていただくものです。ガイドも車両も国内線も入場料も日程も同一で、変わるのは泊まるホテルだけ。ですので、グループ内で泊まりたいホテルが分かれても、行動を分ける必要はありません。

なぜ最初の行だけ極端に高いのか

10日間の行程で金額の大きい二つの費目が、乗っている人数で割れないからです。1〜3名と4〜6名を見比べてください。エコノム2人部屋が3,728米ドルから2,423米ドルへ、もう1組増えるだけで3分の1以上下がります。これは値引きではなく割り算で、表の下へ向かって同じことが繰り返されます。

10日間の行程には10日分の日本語ガイドと、10日分の車両とドライバーが必要です。この2つは車に2人乗っていても20人乗っていてもほぼ同額なので、人数が増えれば一人あたりの負担は一気に減ります。一方、ホテルの部屋代と国内線2区間の座席は完全に人数分かかる費用なので、下の行にいくほど下がり方は緩やかになり、ゼロには向かいません。

実務的な結論としては、お二人でご旅行の場合は10日間を決める前に、まず4日間ツアーをご覧いただくか、本土のみの短い版についてご相談ください。ナヒチェバンを外せば国内線2区間と2泊が減ります。8名以上のグループでしたら、10日間がもっとも割に合う形です。

料金には何が含まれますか

10日間の地上部分はすべてです。空港送迎、バクー・グバ・ナヒチェバン・ガバラ・シェキ・ギャンジャでの8泊朝食付き、全行程の車両とドライバー、全行程に同行する日本語ガイド、ヒナルグ区間の4WD、バクー〜ナヒチェバンの国内線往復、そして行程に記載されたすべての入場料です。

入場料の内訳は、ゴブスタンと泥火山の施設、ヤナルダグ、アテシュギャーフ、ヒナルグ村と民族誌博物館、モミネ・ハトゥン廟、ナヒチェバン・ハーン宮殿、ナヒチェバン・ガラ、ドゥズダグ岩塩坑、ディリ・ババ廟、キシュ教会、シェキ・ハン宮殿、シェキのキャラバンサライ、トゥファンダグ・ロープウェイ、ヘイダル・アリエフ・センター、シルヴァンシャー宮殿。シェキの伝統料理の昼食とアフタヌーンティーの茶儀。お一人様1日1本の飲料水。

含まれないもの:国際線航空券、海外旅行保険、記載のない昼食・夕食、チップ、個人的な支出。

入場料は窓口でいくらなのか

「まとめた料金に入場料の上乗せが隠れているのではないか」というのは正当な疑問ですので、2026年8月10日に各保護区の公式販売チャネルで公表価格を読み直しました。ブログの引き写しではありません。

施設公表価格開館時間
ゴブスタン保護区1〜15マナトの帯10:00〜17:00
アテシュギャーフ1〜15マナトの帯10:00〜20:00
ヤナルダグ外国人15マナト、国内2マナト保護区自身のサイトに掲載
ヤナルダグ+アテシュギャーフ共通券25マナト予約時間帯の開始から72時間有効
上記+泥火山施設の共通券35マナト72時間有効
シェキ・ハン宮殿1〜15マナトの帯09:00〜19:00
シルヴァンシャー宮殿オンライン販売なし現地窓口のみ

ここから二つのことが言えます。ひとつは、10日間の料金が積み上がるのは入場料ではないということ。積み上がるのはガイドと車両で、だからこそ人数区分で料金があれほど動きます。もうひとつは、ゴブスタンが17:00に閉まり、アテシュギャーフは20:00まで開いているという非対称です。これがアブシェロン半島の1日の回る順番を決めます。当社が必ずゴブスタンを先に入れているのはこの理由です。

各保護区は現在、日時指定のQRチケットで販売しており、共通券は72時間有効です。つまりヤナルダグとアテシュギャーフを同じ半日に詰め込む必要がなくなりました。細かい変更ですが、行程の組み方には効きます。

航空券はいくら乗りますか

東京発の往復で、総額およそ166,000〜217,000円。出発月によって動きます。直行便を運航している航空会社はなく、どの経路も乗り継ぎが1回、全区間を1枚の航空券で売っているのはターキッシュエアラインズ、カタール航空、ルフトハンザの3社だけです。当社はこの調査を2回おこなっており、両方を確認日つきで下に載せます。

2026年7月26日の調査

トルコ航空の日本サイトでは、東京〜バクー往復エコノミーが2026年12月と2027年1月の設定日で 232,890円 から、月単位の表示では2026年12月が242,680円からとなっていました。

数字そのものより大事な留保が5つあります。

  1. これは「空席のある最安運賃」であって予算の目安ではありません。同日のGoogleフライトでは、トルコ航空の東京〜バクー往復の相場は 1,300〜2,200米ドル、以後3か月でのトルコ航空最安往復が1,687米ドルと表示されていました。Googleがドル建てで表示しているのでドルのまま引用しており、両者を見た目上そろえるための換算はしていません。
  2. トルコ航空の設定日運賃は同社サイト上で成田発として表示されています。
  3. トルコ航空の日本語ページには、表示運賃が同社でもっとも制限の多いベーシックエコノミーである場合がある旨の記載があります。受託手荷物が含まれないことがあります。
  4. トルコ航空が最安の経路とは限りません。同日のKAYAK日本の羽田〜バクーのページでは、往復平均180,879円、最安はカタール航空の182,468円でした。
  5. 当社が読める範囲の情報源では、2027年1月より先のトルコ航空運賃は公表されていませんでした。

2026年8月の調査(総額ベース)

7月に見たのは航空会社と比較サイトの表示運賃で、予算を組むには形が合いません。そこで2026年8月11日に、日本の総額表示の系列で調べ直し、8月22日に同じ系列をもう一度読みました。燃油サーチャージ、空港諸税、国際観光旅客税、発券手数料を含んだ金額です。日本で実際に支払う額に近いのはこちらです。

出発月東京〜バクー往復の総額最安
2026年9月185,732円
2026年10月174,580円
2026年11月181,200円
2026年12月174,130円
2027年2月196,776円
2027年4月227,880円

2026年8月22日の時点で、2026年8月発の掲載は終了していました。2027年1月は引き続き金額が出ておらず、2027年3月には419,530円という数字が出ていましたが、席の薄い月の外れ値と読んで表には入れていません。情報源の空白は推測で埋めない方針です。

個々の行より、曲線の形のほうが役に立ちます。そしてその形は、8月の2回の調査のあいだに動きました。8月11日時点では8月発が底で、12月発はそれよりおよそ40,000円高い位置にありました。8月22日時点では12月発が公表月の最安(174,130円)になり、2027年4月発が227,880円で最高です。日本で販売されているパッケージの出発設定は2026年11月30日からで、現在の読みでは曲線の低い側に近いところに当たります。

日程を選べる方には、2026年9月の位置を見ておいてください。8月22日時点の系列では9月発は185,732円と、10月発や12月発より高い側に動きましたが、9月19日(土)から23日(水)まで、2015年以来となる5連休が入ります。日本人旅行者にとってのビザ免除措置(2026年7月1日〜2027年7月1日、期間中3回まで・1回30日以内)の枠内でもあります。ただし10日間の行程には5連休では足りませんので、この窓に合うのは4日間ツアーか、有給を足して延ばす形です。

ここでひとつ訂正を挟みます。日本からのお問い合わせでほぼ毎回出てくる誤解ですが、エミレーツ航空はドバイ〜バクー間を自社では運航していません。この区間を飛んでいるのはアゼルバイジャン航空とフライドバイで、エミレーツはコードシェアで販売しています。湾岸経由をご検討の場合は、実際にどの航空会社の機材に乗るのかを確認したうえで比較してください。

運賃は数日で動きます。上の数字はすべて確認日つきで、7月の調査と8月の調査はどちらか一方が他方を置き換えるものではありません。

日本の6日間パッケージとの比較

日本で販売されている『VIVANT』関連のパッケージは1本です。6日間、2名1室利用でお一人様279,000〜399,000円、航空券込み、出発は2026年11月30日から2027年10月27日まで全12回、羽田発トルコ航空イスタンブール経由(予約画面を2026年8月22日に確認)。当社の10日間と並べると、差が出るのは表示価格そのものより、訪問範囲と人数です。

比較を最後まで書きます。換算レートは2026年7月27日の1ドル164円です。換算しないと読者が比べようがないので換算していますが、レートと日付を明示していますので、ご自身で計算し直していただけます。

日本発6日間パッケージBirtour 10日間(7〜10名)
撮影8地域のうち訪問数3地域8地域すべて
日数6日間10日間
世界遺産2か所4か所
地上手配のお一人様費用内訳の公表なし1,736米ドル(約285,000円)
航空券込み別途、232,890円から
総額の目安279,000円から約518,000円
1日あたり約46,500円約51,800円
撮影1地域あたり約93,000円約65,000円
出発日設定11回、2026年11月30日から通年、ご希望日

正直に読んでください。7〜10名の場合、1日あたりでは当社のほうがやや高く、撮影1地域あたりでは当社のほうがはっきり安くなります。お二人の場合は、どちらの指標でも当社のほうが高くなります。16〜20名になると地上手配は1,387米ドル、約227,500円まで下がり、1日あたりでもパッケージを下回りながら、訪問範囲は8地域すべてのままです。

つまり「どちらが安いか」の答えは人数によって変わります。人数を聞かずに安いと言い切る会社があれば、計算をしていないだけです。人数によらず変わらないのは、見られる場所が3地域か8地域かという点です。

いまはもうひとつ、当社の選択肢があります。VIVANT2 ロケ地4日間ツアーは、パッケージと同じバクー、シャマフ、シェキの3地域を専用車で回るプライベートツアーで、地上手配は16〜20名でお一人様353米ドルから、2名のエコノム2人部屋なら666米ドルです。ガイドが英語であることがこの価格の大きな理由ですので、その前提で比べてください。

パッケージ価格から航空券を差し引かない理由

差し引いて出てくるのは、他社の名前を借りた当社の数字だからです。計算そのものは誰にでもできますが、当社はしません。

一人分の最安運賃を、公表されている価格帯から差し引くと、パッケージの地上費用のように見えて実はそうではない数字が出てきます。当該のツアーを販売している会社は価格と行程を公表していますが、内訳は公表していません。しかも、ずれる方向は決まっています。パッケージの航空券は出発のかなり前にブロックで仕入れられるもので、一人の乗客がある日の午後に買える運賃とは一致しないのが普通だからです。上の8月の系列がそれを二重に示しています。同じ路線・同じ年でも、総額最安は8月と12月で40,000円動きます。

おすすめしないこと

4つあります。どれも、この一覧に載る前に誰かが損をした項目です。

最安運賃で予算を組まないでください。11月下旬から12月に出発される場合は、お一人様の航空券を166,000円ではなく182,000〜207,000円で見込んでください。それより安く買えたら儲けもの、という順序でお考えいただくほうが安全です。

お二人で10日間を、価格だけを見て決めないでください。1〜3名の区分では2人部屋でもお一人様3,728米ドルです。同じ金額なら、4日間ツアーか本土のみの短縮版のほうが内容の密度が上がります。お電話でもそう申し上げます。

ナヒチェバン往復を、国際線の出発直前の2日間に置かないでください。バクー〜ナヒチェバンは短い国内線ですが、天候による運休の実績があります。2026年だけで2回、直近は7月7日に運休と再開が報じられています。当社が4日目・5日目にこの区間を置いているのはそのためで、欠航が出ても帰国便に触れずに吸収できます。

10日間のツアーに個人の日程を足して、滞在が15日を超えることに気づかないまま出発しないでください。15日以上の滞在は国家移民局への登録が必要で、通常は宿泊施設が代行しますが、漏れると出国時に罰金として現れます。入国条件とあわせてビザのページにまとめています。入国制度のなかで、いちばん見落とされる一行です。

パッケージのほうをおすすめする場合

出発日が確定して押さえられていること、日本国内で日本語で一度に購入できること、航空券と地上手配が同じ予約になっていること。この3つが大事で、かつ6日間で足りるのであれば、パッケージをお求めください。実在する商品で、実在する利点です。自社のページだからといって、そこを曖昧にはしません。

当社の形が向いているのは、8地域すべてを見たい方、2026年11月下旬より前に、あるいはご自身で決めた日程で行きたい方、ホテルのランクを選びたい方、そして費用を動かせる項目に分けて把握したい方です。旅行会社様にとっての違いは、出発を自分で値づけできるか、提示された値段を受け入れるしかないかという違いになります。その話はネットレートとB2B価格のガイドに書きました。

このページでしないこと

パッケージツアーの良し悪しは評価しません。構成と公表価格を並べるところで止めます。

提示されていない数字は書きません。上に出てくる数字は、当社が公開している自社料金か、日付つきの出典があるもののどちらかです。

黙って通貨を換算しません。換算した箇所には、レートと日付を数字のそばに書いています。

関係性の明示

当社(Birtour)はTBS及び番組制作委員会とは一切関係がなく、『VIVANT』のパッケージツアーを販売している旅行会社各社とも関係がありません。バクーに拠点を置くアゼルバイジャンの現地手配会社です。制作にも関与していません。このページで値段を出している10日間ツアーは、当社自身の商品です。

8地域の位置関係、距離、所要時間は撮影8地域の地図に、各地域に何があるのかは『VIVANT』ロケ地アゼルバイジャンのページに、2026年7月1日に変わった日本人のビザの扱いはビザのページにまとめています。

出発を組み立てる立場で、ウェブページではなくネットレートの料金表としてこの数字が必要な旅行会社様は、想定の出発時期と人数を添えてご請求ください。

よくある質問
『VIVANT』のロケ地をめぐる旅はいくらかかりますか。
撮影8地域すべてを回るBirtourの10日間ツアーは、アゼルバイジャン国内の地上手配でお一人様1,078米ドルから。最上位ホテルの1人部屋を最少人数でご利用の場合の7,765米ドルが上限です。お二人でエコノムの2人部屋なら1名あたり3,728米ドル、4〜6名なら2,423米ドル、7〜10名なら1,736米ドル、16〜20名なら1,387米ドルです。この料金にはガイド、車両、8泊朝食、国内線往復、記載のすべての入場料が含まれます。国際線航空券は別途で、2026年8月22日に当社が確認した日本の総額表示の系列では、東京〜バクー往復の最安が出発月によって174,130円から227,880円でした。
東京〜バクーの航空券がいちばん安いのは何月ですか。
2026年8月22日に当社が読んだ系列では12月発が最安、2027年4月発が公表月の最高でした。出発月別の総額最安は、2026年9月が185,732円、10月が174,580円、11月が181,200円、12月が174,130円、2027年2月が196,776円、4月が227,880円です。2026年8月発の掲載は終了しており、2027年3月は席の薄い月の外れ値とみて除いています。これらは燃油サーチャージ、空港諸税、国際観光旅客税、発券手数料を含んだ総額ですので、航空会社が広告に出す最安運賃より高く出ます。8月11日の調査では8月発が底で12月発が約40,000円高い位置にありましたから、順位は2週間で入れ替わっています。この路線の運賃はその程度動く、という読み方をしてください。
Birtourは日本のパッケージツアーより安いのですか。
1日あたりで見れば、常に安いわけではありません。そこは正直に書きます。日本で販売されている6日間パッケージは航空券込みでお一人様279,000円から、1日あたり約46,500円です。当社の10日間は7〜10名の場合、地上手配が1,736米ドル。2026年7月27日の1ドル164円で換算すると約285,000円で、これに東京〜バクーの往復航空券が加わります。お二人の場合は当社のほうが1日あたり高くなります。4名以上になると当社のほうが安くなり、人数が増えるほど差が開きます。人数によらず変わらないのは訪問範囲で、8地域すべてか、3地域かの違いです。パッケージと同じ3地域でよければ、英語ガイドの当社4日間プライベートツアーが地上手配お一人様353米ドルからで、こちらも料金表を公開しています。
なぜ人数によって料金がこれほど変わるのですか。
割り切れない費用が大きいからです。10日間の行程には、10日分のガイドと、10日分の車両とドライバーが必要です。この2つは2人で乗っても20人で乗ってもほぼ同額ですので、人数で割った一人あたりの負担は急激に下がります。1〜3名と36〜40名を比べると、エコノム3人部屋の料金は2,846米ドルから1,078米ドルまで下がります。一方でホテル代と国内線2区間は完全に人数分かかる費用なので、下がり方は途中で緩やかになり、ゼロには近づきません。
日本からアゼルバイジャンまでの航空券はいくらですか。
直行便がないため、どの経路も乗り継ぎが1回入ります。全区間を1枚の航空券で販売しているのはターキッシュエアラインズ、カタール航空、ルフトハンザの3社です。2026年7月26日にトルコ航空の日本サイトを確認したところ、東京〜バクー往復エコノミーは2026年12月と2027年1月の設定日で232,890円から、同日のKAYAK日本の羽田〜バクーでは往復平均180,879円でした。2026年8月22日に総額表示の系列を読み直したところ、往復の最安は12月出発で174,130円、9月出発で185,732円。運賃は数日で動きますので、いずれも確認日つきでお読みください。
料金に含まれる入場料は、窓口ではいくらですか。
多くの方が思うより低額です。2026年8月10日に各保護区の公式販売チャネルで確認した公表価格は、ゴブスタンとアテシュギャーフがいずれも1〜15マナトの価格帯、ヤナルダグが外国人15マナト、ヤナルダグとアテシュギャーフの共通券が25マナト、これに泥火山施設を加えた券が35マナトで、予約した時間帯の開始から72時間有効です。シェキ・ハン宮殿も1〜15マナトの帯です。これらはすべて当社の公表料金に含まれています。10日間の料金が積み上がるのは入場料ではなく、ガイドと車両です。
料金に含まれないものは何ですか。
国際線航空券、海外旅行保険、行程に記載のない昼食と夕食、チップ、個人的費用です。それ以外の10日間の行程にかかるものは料金に含まれます。空港送迎、8泊朝食付きの宿泊、全行程の車両とドライバー、全行程に同行する日本語ガイド、ヒナルグの4WD区間、バクー〜ナヒチェバンの国内線往復、そしてゴブスタン、泥火山、ヤナルダグ、アテシュギャーフ、ヒナルグ、モミネ・ハトゥン廟、ナヒチェバン・ハーン宮殿、ナヒチェバン・ガラ、ドゥズダグ、ディリ・ババ廟、キシュ教会、シェキ・ハン宮殿、シェキのキャラバンサライ、トゥファンダグ・ロープウェイ、ヘイダル・アリエフ・センター、シルヴァンシャー宮殿の入場料です。
日本の旅行会社はネットレートで仕入れられますか。
できます。当社はアゼルバイジャンでこのツアーを実際に催行しているDMCであり、再販業者ではありません。旅行会社様・ホールセラー様には地上手配をネットレートでご提供しています。公開している料金表は人数区分別・部屋タイプ別・ホテルランク別のお一人様単位ですので、御社で出発を組み立てて値づけをされる際にそのままお使いいただけます。お客様との関係も利益も御社に残ります。想定される出発時期と人数をお知らせいただければ、それに合わせてお見積りします。
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