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ガイド · 実務ガイド

『VIVANT』バクーのロケ地を1日で回る順番:地下鉄・旧市街・第18話の場所

実務ガイド · 読了 6 分

執筆:Emin Abdulalimov

『VIVANT』シーズン2のバクー市内ロケ地として特定されている場所を、徒歩と地下鉄で1日にまとめる実用ルートです。イチェリシェヘル駅、旧市街、シルヴァンシャー宮殿、モノリス周辺、コログル駅、フレイムタワーズを、公開根拠と見学条件を分けて案内します。

バクー旧市街の石造りの屋根越しに見えるフレイムタワーズ

Photo: Francisco Anzola, CC BY 3.0, via Wikimedia Commons

バクー市内だけなら、『VIVANT』シーズン2に結びつけられている場所を徒歩と地下鉄で1日にまとめられます。朝8時にイチェリシェヘル駅を出発し、旧市街とシルヴァンシャー宮殿、モノリス周辺を歩き、午後に地下鉄でコログル駅へ移動し、夕方に高台公園からフレイムタワーズを見る順番です。

このページでは「ドラマに登場したこと」と「その建物が制作側からロケ地として発表されたこと」を同じ意味で扱いません。TBSの第18話公式ページTBS NEWS DIGの振り返りは、乃木がアゼルバイジャンの首都バクーへ渡り、地下鉄で指令を受け、書店で別班員と合流したことを確認できます。しかし駅名と建物名は記していません。イチェリシェヘル駅、コログル駅、モノリスという特定は、放送映像と現地を照合したロケ地情報サイトによる二次情報です。

1日ルートの全体像

時刻場所移動見学の位置づけ
08:00イチェリシェヘル駅と旧市街徒歩第18話の駅名は二次情報。旧市街は予告映像との照合あり
10:00シルヴァンシャー宮殿徒歩複数の旅行・ロケ地媒体による場面特定
11:30モノリス周辺徒歩第18話の書店がある建物として二次情報が特定
13:00イチェリシェヘル駅からコログル駅地下鉄第18話の乗車・下車駅として二次情報が特定
16:30高台公園とフレイムタワーズ地下鉄または車第18話に映るバクーの景観。公共の展望地点から見る

休憩と昼食を含めて8〜10時間です。地図上の距離だけなら短く見えますが、宮殿の開館が10時であること、コログル駅が中心部から離れること、フレイムタワーズは夕方の方が見やすいことを合わせると、この順番が無理のない組み方です。

08:00 イチェリシェヘル駅と旧市街

イチェリシェヘル駅のガラスの駅舎は旧市街の城壁のすぐ外にあります。第18話の地下鉄入口だとする特定は、ロケ地情報サイト「ロケ地情報・マップ」と「ドラマロケ地案内」が一致して挙げています。TBSが駅名を公表したわけではありません。

旧市街は門のあるテーマパークではなく、住民、ホテル、飲食店が入る開かれた市街地です。旧市街管理局のFAQは、主な入口としてダブルゲートやサリャン門などを挙げています。区域へ歩いて入る料金はありません。朝は団体が少なく、石畳と城壁を落ち着いて見られます。

10:00 シルヴァンシャー宮殿

宮殿は旧市街の高い位置にあり、イチェリシェヘル駅から徒歩圏です。第3話などの場面と宮殿を結びつける情報は旅行媒体とロケ地サイトによるもので、制作側が建物名を出した一次発表ではありません。どの話のどの場面かはエピソード別ロケ地記録で情報源ごとに分けています。

旧市街管理局の現行案内では毎日10時から19時まで、外国人成人は24マナトです。同じページは乙女の塔を19マナトと掲げています。両方に入る場合は午後の地下鉄移動を後ろへずらしてください。料金と営業時間は変更され得るため、訪問日の直前に公式ページを確認してください。

11:30 モノリス周辺

第18話で乃木が指定された書店へ入り、奥で別班員と合流する場面について、「ロケ地情報・マップ」と「ドラマロケ地案内」はバクー中心部のモノリス周辺を挙げています。TBSの振り返り記事は書店での合流を記していますが、店名と住所は公表していません。

ここは現役の店舗と住居がある場所です。ドラマ上の隠し部屋が実在する、いつでも内部を見学できる、同じ小道具が残っている、という意味ではありません。このルートでは外観と周辺の街路を見るだけにします。店内撮影や団体での立ち入りは、営業者の了承なしには組みません。

13:00 地下鉄でコログル駅へ

イチェリシェヘル駅から赤い路線に乗り、コログル(Koroğlu)駅へ向かいます。両駅を第18話の乗車・下車地点とするのは二次情報による特定ですが、ドラマに地下鉄移動があること自体はTBSが確認しています。

運賃は1回0.60マナトで、バクカルト、QR、対応する非接触決済を使います。詳しい購入方法と運行時間はバクー地下鉄の乗り方にまとめました。大切なのは撮影です。地下鉄運営会社の禁止事項には、管理者の許可を得ない写真・動画・映画撮影が含まれます。ホームで場面を再現する企画や、機材を使う撮影は、事前許可なしの行程に入れません。

コログル駅は中心部の観光地ではありません。駅の出入口を確認したら、同じ路線で中心部へ戻るか、車で高台公園へ移動します。駅を見るためだけに長く滞在する場所ではないため、自由時間を45分ほど確保すれば足ります。

16:30 高台公園からフレイムタワーズを見る

第18話ではバクーの3棟の高層ビル、フレイムタワーズが都市の景観として映ります。高台公園は、塔そのものへ入らず、旧市街とカスピ海を含めて見る公共の展望地点です。アゼルバイジャン政府観光サイトのバクー旧市街公式地図も、中心部を見渡す無料の展望地点として案内しています。

夏は日没が遅いため、16時30分ではまだライトアップを見られません。景観だけを見るなら夕方、照明まで待つなら日没後へずらしてください。このページの時刻は季節を問わず「1日で回れる順番」を示すもので、固定の点灯時刻を保証するものではありません。

この1日ルートに入れない場所

バクー・メディア・センターは、第15話の赤い彫刻がある建物としてロケ地サイトが特定しています。しかし通常の観光施設として公開された営業時間や見学券は確認できません。外部から予約なしで入れる前提にはしません。

ヘイダル・アリエフ国際空港は、第1話の「キプロス国際空港」として使われた可能性を複数の二次情報が挙げています。到着・出発時に使う空港であり、ロケ地見学だけを目的に保安区域へ入る場所ではありません。

スムガイトとゴブスタンは市外です。スムガイトは中心部から約35km、ゴブスタンの文化的景観と泥火山は南方向で、バクー中心部の徒歩・地下鉄ルートと同じ日にまとめると移動が主役になります。市外まで含めるなら4日間のVIVANTロケ地ツアーか、希望場所だけを組む専用車が現実的です。

自分で回る場合と、手配を頼む場合

このページの順番は、個人でも回れます。旧市街と中心部は徒歩、コログル駅は地下鉄、高台公園は地下鉄と徒歩または配車アプリで届きます。必要なのはバクカルトまたはQR、歩きやすい靴、宮殿へ入る場合の入場料です。

ガイドを付ける意味は、場所へ着くことより、限られた時間に根拠の違う場所を混同せず回り、営業施設への立ち入りや撮影許可を調整することにあります。Birtourは専用車と英語ガイドを手配し、日本語ガイドは予約ごとに空きを確認します。4日間・10日間の既存行程以外にも、バクー市内だけの1日として見積もれます。

当社(Birtour)はTBS及び番組制作委員会とは一切関係がなく、『VIVANT』のパッケージツアーを販売している旅行会社各社とも関係がありません。バクーに拠点を置くアゼルバイジャンの現地手配会社です。このページは、公開された番組情報、二次情報による場所の特定、公的な見学情報を区別して、実際に回る順番を示すものです。

よくある質問
『VIVANT』のバクーのロケ地は1日で回れますか?
中心部の旧市街、イチェリシェヘル駅、モノリス周辺、高台公園と、地下鉄で移動するコログル駅は1日で回れます。空港、スムガイト、ゴブスタン、バクー・メディア・センターまで同じ日に足すと移動時間が増えるため、この徒歩・地下鉄ルートには含めません。
第18話で乃木が乗った地下鉄駅はどこですか?
ロケ地情報サイト2件は、入口をイチェリシェヘル駅、地上へ出た場所をコログル駅と特定しています。TBS公式の振り返り記事は乃木がバクーの地下鉄を使ったことを記していますが、駅名までは公表していません。したがって駅名は二次情報による特定です。
第18話の書店には入れますか?
ロケ地サイトは書店のある建物をバクー中心部のモノリスと特定していますが、TBSは店舗名や見学可否を公表していません。このルートでは外観確認だけを想定し、隠し部屋などドラマ上の設定が実在すると扱いません。
バクー旧市街は有料ですか?
城壁内の旧市街そのものは開かれた市街地で、歩いて入るための入場料はありません。シルヴァンシャー宮殿と乙女の塔は有料で、旧市街管理局が2026年9月21日に掲載していた外国人成人料金は宮殿24マナト、乙女の塔19マナトです。
バクー地下鉄で写真を撮れますか?
バクー地下鉄の公表する禁止事項には、管理者の許可を得ない写真、動画、映画の撮影が含まれます。個人のスマートフォン撮影が現場でどう扱われるかを保証できないため、駅員の指示に従い、企画撮影や再現撮影は事前許可を取ってください。
ガイド付きで同じルートを手配できますか?
Birtourは専用車とガイドを日程に合わせて手配できます。日本語ガイドは予約ごとに空きを確認するため常時確約ではありません。4日間・10日間の既存ツアーか、バクー市内だけの個別行程として見積もります。

日数と訪問範囲から選ぶ

ロケ地情報を、ご希望の日程で実際の旅程にします。

どちらも専用車で、ご希望の日に催行します。4日間で撮影3地域、10日間で8地域すべて、または日数に合わせた個別行程をお選びください。

4日間・撮影3地域

バクー、シャマフ、シェキを専用車で巡ります。英語ガイド。地上手配はお一人様353米ドルから。

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10日間・撮影8地域すべて

ナヒチェバン国内線と全行程の日本語ガイドを含む完全ルート。地上手配はお一人様1,078米ドルから。

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日数が合わない場合

ご希望の日程、人数、必ず見たい場面をお送りください。見積もりの前に、無理なく入る範囲をお伝えします。

見積もり依頼の時点では予約は成立せず、お支払いも発生しません。日本語で送信できますが、返信は英語になる場合があります。